閉鎖されたゴルフ場に植えた3本の木。
富良野自然塾では、「闇の教室」のほか、植樹のプログラムにも参加させていただいた。閉鎖されたゴルフ場に植えた3本の木。芝のすぐ下に隠れている、水はけをよくするための砂利の層。これがなかなかスコップが入ってくれない。植樹には少なくとも20cm強ほどの深さが必要だという。しかし、足で蹴りながらもほんの1〜2cmほどしかめり込まないのだ。たかがそれだけの深さを掘るのにどのくらいの時間を要したのだろう。汗が流れ落ち、息があがる。我ながら情けない...。とはいえ、そんなこんなで木を植えることができた喜びをかみしめることができたのだ。これほど嬉しいことはない。これまで、「消費」することしかなかった自然に対し、微々たるものかもしれないけれど、「生産」することができたのだから。
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